2010年のまとめ

2010年のまとめ

年末なので、今年購入したデジタル機器を書き出しました。

1月 ScanSnap1500
8月 PC自作、iPhone4

今年は自宅の本を整理するためにScanSnapを購入。
自宅PCが限界になったのでリプレース。
iPhoneはルナディスプレイとハイビジョン録画にやられ機種変しました。
それに伴い長らく現役を務めたTreo750はめでたく退役となり、本当にお疲れ様でしたと感謝しております。(今も大切に保管しています)

ここ数年ではかなり出費がおさえられた年となり、貯まったお金で何を買おうか物色中のウハウハ状態です(オイ)が、これもiPhoneの完成度・満足度が非常に高いためと思います。
Android陣営が気になるところですが、よほどの事がない限りしばらくiPhoneのままで行くでしょう。

今年の端末はTreo750iPhone3GSで始まりiPhone4で終わりました。
縦型物理キーボードが無くなったことはやや痛手なので、iPhoneBlackBerryBluetoothキーボードがほしいところですが、残念ながら製品化されておりません。(横スライド型はあるのですが。。。)

あと現在のデジタル式による情報管理に限界を感じていたところ、アナログノートでの情報管理が話題になり広まったことは一部アナログに回帰するいいきっかけになりました。
具体的な使用方法は、Webクリップや文字列のメモはEvernoteに保存し、フローや図、アイデアなどはアナログノートに書き出しEvernoteに保存する。人と共有したいもの(子供の成長、旅行、グルメ、イベントなどの記録)はアナログノートに記録する。といった内容です。
なので今はアナログノートをスキャンするフラットベット型のスキャナがほしいです。
それにしてもアナログノートは便利な上、デジタル機器と比べ安くていいですね。
ちょっと高価なノートやペンでも、デジタル機器と比較すれば全然安くつきます。
今はライフハッカーで有名なモレスキンノートに、モレスキンノートでも裏移りしないラミーの古典ブルーブラックインク、同じくラミーのアルスター、サファリの万年筆を持ち歩いています。

来年はどうなるのか。スマートフォンはよほどの事が無い限りiPhone4のままでいくとして、電子書籍閲覧とEvernote用に5〜7インチのiOS(製品化されたら)もしくはAndroid端末がほしいところです。電子書籍のみで言えば、KindleやSonyReader等の目に優しいE-Ink液晶の端末もいいですね。
Evernoteの依存度が非常に高くなっているので、5〜7インチE-Ink液晶でアナログノート並の閲覧性能があり、Evernoteと完全連動でき、アプリ開発・インストールもできる端末が製品化されれば少々高値でも絶対買います。

それでは皆さんよいお年を!